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エスカレーターの乗り方!関西と関東の違い!境界線は!?

目安時間 5分

 

 

エスカレーターに乗るときの立ち位置は、関西と関東で違っていますよね。

 

一般的に関西は右側に立ち、関東は左側に立ちます。

 

旅行に行った時など、戸惑ったことのある方も多いのではないでしょうか。

 

エスカレーターの立ち位置が関西と関東で違うのはなぜでしょうか?

 

また、この違いの境界線は一体どこなのでしょう?

 

この記事では「なぜ立ち位置が違うのか」考えられる理由を解説します

 

気になる境界線はどこなのか?

気になる方はぜひチェックしてみてください。

1.  エスカレーター関西は右立ち、関東は左立ち、なぜ?

 

なぜ関西は右立ちで関東は左立ちなのか、理由は諸説あると言われています。

 

ここでは一般的に言われている理由を解説します。

1-1.  関西が右立ちの理由

昔は財布を着物の胸元に入れており、着物は「右前(左側が上)」なので、

右利きの多い日本人は右手を自分の胸元に入れて財布を出し入れしていました。

 

商人が多かった関西では、 胸元に入れた財布を盗まれないために

道の右側を歩いたという説が有力です。

 

また、阪急梅田駅で流れたアナウンスが原因という説もあります。

 

1967年、阪急梅田駅に長いエスカレーターができた際に、急いている人のために

「左側をお空けください」というアナウンスが流れたそうです。

 

この慣習が関西に広く広まったと言われています。

 

その後、1970年に大阪万博が開かれた際、 国際基準の右側通行が浸透したと言われています。

1-2.  関東が左立ちの理由

 

関東が左立ちなのは、刀を腰にさしていた頃の名残と言われています。

 

関東は武士が多く、右利きの多い日本人はいざという時にすぐに抜けるよう、

刀を左にさしていました。

 

右側を歩くと、すれ違う時に左にさした刀同士がぶつかってしまうので、

不要な争いを避けるため左側にいたようです。

 

この左側にいた時の名残ではないか、と言われています。

 

2.  エスカレーター右立ちと左立ち その境界線は?

このように関西は右立ちが多く、関東は左立ちが多いのですが、

ではこの右立ちと左立ち、境界線はどのあたりなのでしょう?

 

調べた結果、「関西、四国以外は左立ちが多い」という結果になっています。

 

関西と関東の間に立つ東海地方は半々くらいかな、と想像した方も

多いかもしれませんが、関東と同じく左立ちが多いのですね。

 

では境界線は関西地方の中のどこかなのでしょうか。

 

はっきりと裏付けるデータはないのですが、一説によると境界線は京都ではないか、

と言われています。

 

実際、京都の人に聞くと、前の人が右に立っていたら右に立ち、

左に立っていたら左に立つ、という意見があるそうです。

 

京都は海外からの観光客が多く、国際基準の右立ちが浸透していると言われています。

 

また、県外からの観光客も大変多く、前の人に合わせるという習慣が

自然とできたようです。

 

実は筆者もこの「京都境界線説」を実際に体験しました!

 

筆者が京都に行ったときのことですが、京都駅の中のエスカレーターは左立ちの関東方式でした。

 

「京都は関東と同じなんだな」と思いながら、駅から出て向かいの雑居ビルに入ると、

なんと!そのエスカレーターでは「右立ち」だったのです。

 

京都が境界線と断言はできませんが、京都という地域特有の面白さかもしれませんね。

 

3.  まとめ

この記事では、関西と関東のエスカレーターの立ち位置の違いの理由を解説しました。

 

現在は、エスカレーターを歩くのは危険であるため禁止になりつつあります。

 

2列に両立ちするよう、アナウンスや張り紙で注意喚起をしているところも多いですね。

 

関東でも右側しかつかむことが出来ずに右側に立つ人も多くいらっしゃいます。

 

幼い子供を連れているため、手をつないで並んで乗る人も多いです。

 

急に習慣を変えるのは難しいかもしれませんが、

誰もが安心してエスカレーターに乗れる国にしたいですね。

 


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こぱもん

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